昨対270%まで売り上げたマーケターの振り返り

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4ヶ月間

何もないよ、とはじめ言われた。

結論、鹿部には、なんでもあったよ。

うん。

 

だから何もない、

とちょっと笑いながら言う人が少なくなるようにしたい。

 

以下、

前にやっていたマーケターの仕事と絡めて、

簡潔にお話ししたい。

 

デジャブ

 

僕が捨てられたブランドを再構築した時もそんな感じでした。

はい。

僕にもそういう仕事をした時期がありました。

 

 

「売れない。

買う人がいない。

予算がない。」

 

人はそう言います。

 

しかし、当時、

僕が担当して3ヶ月目で100%超えてます、目標。

 

メンタル

 

そうです。

基本、みんなおんなじ事言います。

でも、自分が当事者じゃないから言えることなんですね。

それを無責任だ!と、いうのもまた簡単ですが、

そもそも責任がないのだから、当事者以外は、そんなこと

を言われる筋合いはないはずです。

 

責任のない立場だから、責任のないことを言う。

普通ですね。大人も、子供も。

子供に対しても。大人に対しても。

環境や年齢に関わらず、世界の共通原理だと思います。

関係ない人の言葉は、関係ないものとしてしっかり扱うことが大事です。

 

テクニカル

やるべき事は決まってます。

 

提供するもの

提供する価格

売り場

売り方

 

これら4つをより売り上げが出るように変更。

 

上記、

実行戦略をとる。

 

これが最初ですね。

 これもまた、普通の話です。

 

知識

「知識がない」

 

当時、

僕は一人、ぽつん、と担当者になって、

そんな事は言ってられないので、本を開きました。

そしたら、上記の内容が書かれていました。

 

そう。これこそ、4P戦略。

マーケの王道です。

それを普通にやりました。

 

普通とは何か

 

仕事においては、立場によって全く変わる。

上記のブランド再生においては、

僕は当事者なので、勉強して知識を得て、

経営戦略を立て、実行タスクに分解し、自分で実行した。

 

組織図も変えた。仕事に合わせて組織がかわるととても楽だけど、

全ての組織でそんな事ができるとはもちろん思いません。

 

4P戦略自体、通常は複数の部署が行います。

僕は一人でやりました。

やってもいい立場だったので、ラッキーでした。

仕事の境界線がないから、スケールの大きいプロジェクトを

一人で色々やることができました。 

 

普通とは何か。

あってもなくてもどっちでもいいこと、ですね。

 

中庸、は歴史的な背景がたくさんある言葉で、

また少し違いますが、普通、はどーでもいいですね。

 

どうでもいいことなので、

どうでもいいこととしてしっかり扱うことが大事です。

 

これから

 

話は現在に戻り、鹿部町の話。

 

とても広い分野に横展開できるものは何か。

貨幣。それを集めます。プールさせると言う意味です。

そして、事業レベル、企業レベルで止まっていた歯車を回します。

バイラルループ

最後、これからの、

ビジネスとしての情報発信に関して。

 

方針など↓

 

 

 0.こうやって伸びましたという軌跡を外部に見せるため

 1.魅力(コンテンツ)を認識してもらうため

 2.認識して、興味を持ってもらうため

 3.興味を持ってもらって、体験または購買してもらい、楽しんでいただくため

 4.それを、拡散していただくため

 

発信します。

 

1〜4。

 

1^4は多分 AIDMA という、購買心理の流れです。

これの繰り返しです。

 

あと、SNSは広告において、とても重要なチャネルです。

SNSは無料なので誰でも使えますが、簡単に有用な広告媒体にはなり得ません。

なので多くの方が、費用対効果をあやまって認識します。

効果測定をする価値があるか否かも判断がつきません。当然、有りですが。

 

そして、SNSは重要なので、重要なものとして扱います。